ユナイテッド航空は、施設で暮らす地元の子供たちのために「直行便」でサンタクロースとプレゼントをグアムに運びました！
ユナイテッド航空はグアムをホームタウンの1つと位置づけ、以前から様々な地域貢献活動に力を入れています。そして今年も同社の従業員ボランティアがファンタジーフライト2021＜Fantasy Flight 2021＞イベントを用意、ユナイテッドハンガー（航空機格納庫）を「魔法のクリスマスワークショップ」に変えました！
当日はユナイテッド航空が北極→グアムの直行便を「運航」した設定で開催、グアムに到着したサンタクロースは地元の3つのホームレスシェルターで暮らす子供たちに触れ合いながらプレゼントを手渡しました。
同イベントでは3歳から13歳までの32人の子供が両親または保護者とともに参加、会場ではサンタバーバラ学校児童合唱団の天使のような歌声による歓迎、ユナイテッド航空の従業員ボランティアのおもてなしを受けました。
そして子供たちはライブエンターテイメント、マジックショー、アート、工芸品、スナック、ゲームなどたくさんのアクティビティステーションを楽しみました。
グアムは主要産業である観光業が新型コロナウイルスの影響で大きな影響を受けて、厳しい経済状況が続いています。ユナイテッド航空も以前より運航を大幅に減らしていますが、それでもこのような地域社会への支援活動を続けています。1日も早く「コロナ」が収束して、以前のように同社が満席のフライトで日本や世界中からのツーリストをグアムに運んでくれることを心から願っています。
Photo courtesy of United Airlines
