コロナ禍でのホリデーシーズンですが、今年も島内各地でボランティア活動や寄付などの支援活動が活発に行われています。
グアムの保険会社「カルボズインシュアランス」は、里親支援団体のハーベストハウスやカリフォルニアピザキッチン(CPK)の協力により、里親家族にピザのディナーを手書きのメッセージカードを添えてプレゼントしました。
グアムの里親のためにクリスマスカードを書き終えたカルボズインシュアランスの従業員。カードはCPKギフトカードに添えられ、里親支援団体のハーベストハウスに届けられました。
カルボズインシュアランスの社長兼最高経営責任者であるポールA.カルボ氏は 「ハーベストハウスはグアムの里親を支援しています。里親は困っている子供たちを育てるために日々頑張っているヒーローであると私たちは思っています。これは家族で前向きな休日の思い出を作ってほしい、楽しんでほしいという願いを込めた贈り物です。」と述べています。
ハーベストハウスは里親家族にギフトを配布します。
この他にも島内各地で様々な支援活動、ボランティア活動が行われているグアムのホリデーシーズン。カトリック教徒が多いグアムの奉仕の精神を感じました。