ユナイテッド航空グアムマラソン グアムと世界各国のランナーがバーチャルレースを走る <ローカルニュース アーカイブ>

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新型コロナウイルスの影響で残念ながら中止になってしまった、今年のユナイテッド航空グアムマラソン。しかし先月はバーチャルランイベントが行われました。

バーチャルランの参加者は、9月5日から9月20日まで、地元の都市、近隣の公園、ランニングマシンなどで「レース」を行い、5キロ、10キロ、ハーフマラソン、またはフルマラソンを完走しました。

バーチャルイベントには、グアム、米国など15カ国から合計2,715人の参加者が登録されました。そして1,337人が参加し、レース結果を提出しました。

国と地域別参加者

•グアムからの601人

•日本からの403人

•韓国からの244

•他の国からの89人(フィリピン、香港、サイパン、タイ、ドバイ、米国、パラオ、ドイツ、スイス、アラブ首長国連邦、台湾)

種目(距離)別の結果**

•156人-マラソン

•305人-ハーフマラソン

•287人-10キロ

•345人-5キロ

韓国からのレース距離の内訳は保留中です。

UGMレースディレクターのベンファーガソン氏はプレスリリースを通じ、以下のように述べています。

「早い段階で、世界中のランナーとサポーターのUGMコミュニティがレースに参加し、この困難な時期でも毎年恒例のUGMの伝統を継続したいと思ったとき、私たちは希望を抱きました。ランナーとして、私はあなたのレースの戦略と計画に費やされた時間を理解しています。これは、参加者に前向きな姿勢を示し、彼らの努力と献身を認めるチャンスでした。すべての参加者が、舗装の内外で遭遇した可能性のある課題を乗り越えてくれたことを祝福したいと思います。私たちはこのコミュニティの一員であることをとても誇りに思っています」

今年申し込みをしたランナーは、昨年の大会にそのまま出場できます。

来年こそはコロナ禍を克服して、素晴らしいレースが行えることを期待します。

Photos courtesy of UGM Participants

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