グアムの街にアートが増えたと思いませんか?! <ローカルニュース アーカイブ>

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グアム政府観光局は長年にわたりグアムのアーチストや芸術活動を支援してきました。同事務局はまた、アートスポットの成長を奨励し、地元の人材と企業を結び付けています。

今回は非営利の会員企業が地元の芸術家リー・ヒウラ・サン・ニコラス氏と協力して島内各地で壁画を制作していることを発表しました。

同局のピア・ラグアナ局長は、「グアム政府観光局は、長年にわたって地元および国際的なアーティストと協力して、島を芸術で飾ってきました。このプロジェクトの目的は、目的を持ったアートを作成することです。私たちはグアムの物語を語る壁画を作りたかったので、ツーリストや地元の人の目に触れる新しいアトラクションになります。誰もが楽しめるよう、今後数週間で大規模な壁画を作業中のスポットが5つあります」と話しています。

5つの壁画のうち2つはすでに完成しています。サンニコラス氏は、連邦地方裁判所に近いアニグア村で、大きなヤシガニの壁画を完成させました。完成した2番目の壁画は、タム二ングの元ブロックバスター/オアシスエンパワーメントセンターの隣にあるチャモリータ少女、キャメロン・サン・アグスティンと大きなハイビスカスの花です。次の壁画プロジェクトはパセオ-デスサナで行われます。

島内の様々なところで進行するアートプロジェクト、これからも楽しみですね!

(Photos courtesy of Guam Visitors Bureau)

(DEC. 19)

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