日本の新たな水際対策措置:6月1日以降の変更点 〜在ハガッニャ日本国総領事館〜

お知らせ

海外への渡航、往来が少しずつ動き始めています。

すでに報道等でご存知の人も多いと思いますが、6月1日より日本の水際対策措置もアップデートされています。

在ハガッニャ日本国総領事館は、以下の情報をリリースしています。

これから日本からグアムに行く、あるいはグアムから日本に帰る人はぜひ参考にしていただけたらと思います。

1.5月26日の新たな日本政府発表により、米国全土(グアム含む)は水際対策新制度に基づく「青」の国に指定されたことから、6月1日午前0時(日本時間)以降、米国からの帰国者・入国者は日本政府が有効と認めるワクチン接種の有無に関わらず、到着空港における入国時検査及び入国後の自宅等待機は求められません。

 上記措置は、日本への帰国日前又は上陸申請日前14日以内に「赤」「黄」区分の国・地域に滞在されていないことが条件となります。同時期に「赤」「黄」区分の国・地域に滞在している場合、リスクが最も高い国・地域の区分に応じた措置が適用されます。

2.なお、米国出発前72時間以内に受検した陰性証明書の提示は引き続き求められますので御注意ください。

 到着後の円滑な入国手続きのため、米国出発前に「MySOS」アプリをインストールのうえ、ファストトラックを御利用ください。

ファストトラックについてはこちら

https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/

.6月1日以降、外国人の新規入国制限の見直しが実施されます。また、6月10日から「青」区分の国・地域からの観光目的の短期滞在(日本国内の旅行代理店等を「受入責任者」とする場合に限る)が認められることになりました(いずれの場合も査証取得が必要です)

 詳細につきましては、出入国在留管理庁HP、外務省HP及び厚生労働省HPで御確認ください。

以上です。

この夏から航空各社のグアム便も再開や増便が行われます。まだ以前ほどではありませんが、少しずつグアム旅行者も増えていくものと現地の関係者は期待を寄せています。

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